TeMo's TOWN

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‐はじめに‐


今回のストーリーは、埼玉の野田紀和様の協力の元、制作が実現したストーリーでございます。
他者様のキャラクターを巻き込みまくったお話です。本人達以外にとっては何のこっちゃな話です、すいません…。



以前野田さんとお会いした時、
“キャラ萌界の大阪のロックスターのデフォと埼玉のSFヒーローのデフォをライバル設定にしてしまえ~♪”
という話になり、てもちんのライバル役に野田さんの使用キャラが登場する形となりました。
ストーリー制作にGOサインを出してくださった野田様に厚く御礼申し上げますm(__)m



※注 ストーリーの中で、てもちん君がひじょーにド厚かましい発言を連発するかと思いますが、若気のいたりと思って暖かい目で見守ってやってください…。



☆ ☆ ☆






さかのぼる事1ヶ月半前、8月の夏の祭典で、東京から朝早くに帰って来たてもちんは、迎えに来てくれたバンドのメンバー達と、行き付けの喫茶店“マーティ”で朝食を食べていた。



栗リン「…お前…また“彼”に負けたのか…。」
てもちん「…言うな…栗リン…。」
プーアル「てもちんさん、これで3回目でしたよね。3回負けると確か…」
てもちん「…カモだ…。あいつにとって俺はネギを背負った鳥なんだ…。
あああーー! くやしいくやしい、あいつに勝ちたいぜぇぇぇーーー!!」

てもちんは両手で髪の毛をかきむしりながら、店内に他の客がいるのもお構いなしにこう叫んだのであった。


“彼”とは関東に住むSFヒーローのソワレ君のこと。
自分と顔がそっくり、髪の毛や服の色の好みも似ている、さらに以前某マンガ専門店でコスプレ店員をしていた時と同じカッコをしているという事で、てもちんは彼に親近感を持ち、会うたびに店内対戦の相手をしてもらっていた。


しかしアンサーの腕は彼の方が一枚も二枚も上手で、結果はいつもてもちんの負け。
なかなか勝たせてくれないソワレ君に、てもちんはライバル心を燃やしていたのだ。


しかも対戦後、ソワレ君の口から出た言葉が


“てもちん君は俺にとってのライバルだから負けられない”



てっきりで1人で勝手に対抗意識を燃やしていたと思っていたが、相手もまた、同じ事を考えていたらしい。
思えばてもちんにとって、自分をライバルだと認めてくれた相手は初めてであった。





…だからこそ…負けられない…。






てもちん「なあ、シェンロン、何とかしてくれよぉ! 俺あいつに勝ちたい!!」
シェンロン「何とかって僕に言われても…
あのね、てもちん、彼に勝ちたいのなら君自身がもっと頑張らないと。彼の潜在能力は銅プロ。それに対して君は…」
てもちん「い、言われなくても分かっているぜ。俺はどーせしがない平プロですよーだ。」


…天と地以上の差がある事は自分が一番よく分かっている…。





チャパ王「まーまー、てもちん、そうショゲるなよ。
ほら、お前もさ、これだけは自分は負けないってモノがあるんじゃねぇのか?」

てもちん「うーん…多分エンタメなら…。」



しかし、得意ジャンルで超人を持つ彼に対し、自分は得意のエンタメすらもいつまでたっても偉人が限界。彼に少しでも追い付くためには…追い付く…ためには…



…エンタメで超人を取ろう…!!


てもちん「よーし、俺決めたぜ!今からエンタメの修行に行ってくる!!」


てもちんはそう言うとトーストの残りを口に放り込むと鉄砲玉のような速さで喫茶店を出ていった。


出口で外ハネヘアーのウエイトレスに
「ねえ、てもちんさん、お勘定がまだなんだけど…」
と声をかけられたが、
てもちん「ああ、俺の分ならチャパ王が払ってくれるってさ。ごちそうさまーー!」
と言い残し、去って行った。


チャパ王「な…、あのヤロー! 誰がそんな事言った…!!」
プーアル「ねえ、栗リンさん…、エンタメの修行って何でしょうね…?」
栗リン「…お笑いのDVDでも借りに行ったんじゃないのか? あいつの場合…。」




その日を境に、てもちんは本気でエンタメ超人を狙いに行った。そう、彼に追い付くために。
解らなかった問題は帰宅後調べ、分岐もサバイバルのペナルティもダウト失敗も恐れず音符の付いた問題は攻めまくり、そのせいで(か、どうかは知らないが)S1に落ちたりクイズパワーが思うように上がらない日もあったが…。


夏の祭典からひと月以上経ったある日-。



てもちん「おーい、みんな、見てくれ、俺…、俺とうとう…、」








エンタメ超人獲ったぜーーーーーーー!!!!!



チャパ王「おお、やったな、てもちん。」
てもちん「俺…あいつに追いついたかな…


…いーや、まだまだだぜ、あいつに近づくために俺はもっと頑張るぜ!!」



               ☆ ☆ ☆


…すいません、野田さん…、ソワレ君とのお話のはずが…、






エンタメ超人報告会になってしまいましたね…。




でも、てもちん君が、頑張った理由の1つが、ソワレ君とジャンル超人同士で店内対戦がしたかったからなんですよ。
あと残りの理由は、大きな箱の上で偉そうに座りたいとか、優勝パフォーマンスでお辞儀をしたいとかなんですが。





野田紀和さん&ソワレ君、このたびは本当にありがとうございました。
そして…、書いていいですかと、許可をいただいてから発表まで、ずいぶんと遅くなってしまい申し訳ございませんでした…。話そのものは、結構前に出来上がっていたのですが、パ、パソコンが…。
そして、本人たち以外にはなんのこっちゃさっぱりな日記を最後までご覧になってくださった方、本当にありがとうございました。





ソワレ君、これからもウチのてもちんをよろしくお願いいたします。
今度はソワレ君の胸のうちが知りたいぞ。





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テーマ:Answer×Answer - ジャンル:ゲーム

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